「なかなか症状が改善せず、いろんな病院を廻り、最後に辿り着いたのが道下治療院」という患者さんも中にはいらっしゃいます。
　まさに終着駅のような気持ちで来られることでしょう。。
　しかし、治療をして患者さんが言った言葉が、「終着駅は始発駅でしたね」・・でした。
　あきらめる前に道下治療院へ一度お越し下さい。
　道下治療院はあなたの「終着駅」を「始発駅」に変える自信があります。

　スポーツ障害でお悩みの学生さん、一度道下治療院へいらして下さい。
　整形外科を受診し、レントゲン検査の結果、「骨に異常はありません。様子を見て下さい。」と言われ、お薬と湿布を渡され、痛みが軽減しない又はこじらせて悪化して困っていませんか？病院では検査し診断は行っても、残念ながら適切な治療手段が無い為、治療効果が上がらないのです。そんなお子様を持つお母さん・・・、悩まず是非一度スポーツ鍼灸の資格を有する、道下治療院にご相談下さい。日頃の詳しい練習方法と、適切な治療を施し、お悩みにお答えいたします。
　
　　スポーツ障害・・・筋肉痛、肩関節周囲炎、腰痛、筋・筋膜性腰痛、腰椎分離症、脊椎すべり症、頚椎及び腰椎、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、腱鞘炎、テニス肘、野球肘、ゴルフ肘、成長痛、オスグッド・シュラッター氏病（膝痛）
　
　　スポーツ外傷・・・骨折以外の打撲、捻挫、筋繊維断裂（肉離れ）、伸スプリント

【鍼について】
　鍼治療で使用する鍼は、太さが約0.1mmで、髪の毛と同じかやや細いくらいのものです。
　体に針を刺すの！？と誤った、怖いイメージをお持ちの方もまだまだ多いようですが、鍼治療においてはその痛みは蚊が刺す程度。気づかない人さえおられます。
　ですので、大人はもちろんお子様でも安心して鍼治療を受けていただけます。
　
【お灸について】
　当治療院の独自の特徴として、鍼治療と併用して、家庭でもお灸を行って貰っています。特に膝の痛みは、治療効果を上げるのが難しくそんな時、家庭で朝晩もぐさでお灸を行えばびっくりする程効果が出てきます。継続して施灸することが大切です。特に膝に水が溜まり（水腫）何回も抜き困っている方、水が溜まらない予防としても有効です。膝の手術を指摘された方。手指の腱鞘炎で悩んでいる方。自分で手の届く所だったら簡単に施灸できます。
　多数の患者さんがお灸セットを購入し、何人も治り喜ばれています。素人でももぐさを使って上手に家庭で施灸できるよう親切に指導させていただいています。
　学生さんも気軽に施灸しています。又、親子、ご夫婦で施灸なさっている方もたくさんいらっしゃいます。
　”灸コミュニケーション”で明るく健全な家庭を願っています。施灸のコツは１回より２回、２回より３回の積み重ねること。面倒がらずに治りますようにと、心を込めて行うことが大切です。
詳しい事は治療の際にお教えいたします。
　当院ではこの他「冷え性」「不眠症」など患者さんの症状に合った穴（ツボ）を取穴し自分で施灸してもらったり、健康に関する穴（ツボ）、例えば「三里」「三陰交」などの穴の取り方をお教えし、健康灸として、施灸し、体調が良くなったと感謝されています。
　皮膚を刺激し、施灸により、免疫細胞を活性化し、自己治癒力が発揮され、免疫力がついたり、脳が刺激され、認知症の予防、自律神経系を介して、血圧の調整、下痢、便秘を改善し、身体に有効な、手軽で自分で自分の健康管理ができる最も効率的な治療手段だと思います。

　鍼灸の効果は、経験的に取穴部位及び刺激量（ドーゼ）によって決まる！
　
　鍼・灸（東洋医学）の刺激量（ドーゼ）は西洋医学（病院）と違い、１回１回の施術の際に体質、体力、体調及び最も重要な感受性を考慮し経験的に最適な取穴部位と刺激量を組み合わせ最も有効な刺激を行うことが大切である。
　
　その時の刺激量も決して痛くなく、熱すぎず不快感を与えない気持ちの良い刺激を行うことが最も有効であると思われます。
　
　当院の患者層は年齢的に下は生後23日の乳児（症状は夜泣き疳の虫(かんのむし)で３回で完治）から、上は90才台のお年寄りまで巾広く受診されています。あくまでも患者のニーズに少しでも応えて、症状を軽くする為には、不快な刺激を与えず気持ちの良い鍼灸を行い、直後効果、来た時よりも帰る時に症状が軽くなり、気持ちの良い、来て良かったと思える治療が本当の意味の鍼灸のオーダーメイドだと思います。